「日刊わしら」利用規約
広島県庁が日刊わしら編集部を通じて運営(以下総称して「運営者」といいます。)する県民投稿型WEBサイト「日刊わしら(https://washira.jp)」(以下「わしら」といいます。)の利用について、次のとおり利用規約(以下「本規約」といいます。)を定めます。
第1条 運営目的
-
わしらは、広島県の事・物・人などに関する有益な情報を発信することを通じて、幅広く魅力を伝え、そのブランド価値を向上させることを目的としています。
-
(運営主体) 広島県総務局 施策形成支援チーム
-
(編集・企画業務受託者) 株式会社アドプレックス
-
第2条 収集する個人情報の範囲について
-
利用者は、わしら利用前に本規約を確認し、その内容に同意した上で、わしらを利用するものとします。
第3条 アカウントの取扱い
-
利用者の皆様から取得した個人情報は以下の目的のために利用させていただきます。
- 利用者は、ページの閲覧以外の機能を利用するため、わしら専用のアカウントを取得する必要があります。アカウントは利用者自身の責任で登録、管理を行うものとし、なりすましなどによって生じたいかなる損害についても運営者はその責めを負わないものとします。
-
運営者は、利用者が次に定める事由のいずれかに該当する場合、アカウントの登録を認めない又は取得済みアカウントを削除することがあります。
- 利用者が実在しない場合
- 利用者が過去に本規約違反により、わしらの利用を拒絶されたことがある場合
- 利用者登録の際に入力した事項に虚偽や誤りの記載があり、わしらの利用に適さないと運営者が認めた場合
- 本規約第9条の禁止事項に該当する投稿を行った利用者で、わしらの利用に適さないと運営者が認めた場合
- 利用者が13歳未満の児童である場合
- その他、利用者として不適格と運営者が判断した場合
第4条 免責事項
-
運営者は、利用者がわしらを利用するに当たり、次のとおり免責事項を定めます。
- 利用者が投稿、他の投稿へのコメント、まとめ(引用)など(以下「投稿等」といいます)を行った結果、投稿等を行った利用者本人若しくは他の利用者又はその他の第三者に生じた損害について、運営者は一切の責任を負いません。
- 運営者は、利用者の投稿等についてその全部又は一部が消失した場合でも、一切の責任を負いません。
- 利用者は投稿等を行う際には、第9条に定める禁止事項が含まれていないか十分に確認するとともに、その内容に自己以外の第三者の権利が含まれる場合、当該権利がわしら内で使用されることについて、事前に個々の権利者の許諾を得るか、権利者があらかじめ転載を許諾していることを確認の上、自己の責任において、権利者の許諾の範囲内・許諾する態様でのみ、わしらへ投稿等を行うことができます。
- 利用者が、わしらの利用に起因して運営者に損害を与えた場合、運営者は当該利用者に対して損害賠償の請求ができるものとし、当該利用者は直ちにこれを賠償しなくてはなりません。
- 運営者は、わしらで投稿等のなされたコンテンツ全てについて、その正確性や真実性、信頼性を是認、支持、表明若しくは保証しません。このため、利用者が虚偽の内容に基づく投稿等を信じたことで生じた損害について、運営者は一切の責任を負いません。
- 利用者から、差別的な内容の投稿がなされた場合であっても、それを運営者が支持しているわけではなく、その投稿に対する一切の責任を負わないものとします。
第5条 投稿等のなされたコンテンツ利用等
-
利用者が投稿等を行ったコンテンツの著作権等は各利用者に帰属しますが、わしら内における投稿等の行為によって、利用者は運営者及び他の利用者に対し、次のとおり自身の著作権等を行使しないことに同意したものとみなします。
- 利用者は運営者に対し、自身が投稿したコンテンツを無償で非独占的に使用(複製、抜粋、改変、公表及び配信)するための権利を、あらかじめ許諾したものとします。
- 利用者は他の利用者に対し、自身が投稿したコンテンツが、わしら内でまとめ(引用)に使用されたり、他のSNS等で情報共有(例:Facebookにおけるシェアなど)されること(以下総称して「再利用」といいます)を、あらかじめ許諾したものとします。なお、他の利用者によって自身の投稿が再利用された結果生じた不利益・損害について、運営者は一切の責任を負わないものとします。
第6条 退会時における投稿等の扱い
-
運営者は、利用者が退会する場合には、運営者及び他の利用者によるまとめ(引用)に使用されたものを除き、当該利用者がこれまでに投稿した全てのコンテンツを削除します。
第7条 個人情報の取扱い
-
運営者は、別に定めるプライバシーポリシーに従って、収集した個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止、その他、収集した情報の適切な管理のために必要な措置を講じます。
第8条 サービスの停止・終了
-
- 運営者は、運営上の理由、技術的要因、不測の事態等により、わしらの運営が困難と判断した場合、サービスを停止・終了することがあります。
- 前項のサービス停止・終了により、利用者又は第三者が被ったいかなる不利益、損害についても、その理由の如何を問わず、運営者は一切の責任を負わないものとします。
第9条 禁止行為
-
利用者は、わしらを利用するに当たり次の各号に定める行為を行ってはなりません。利用者の故意・過失に関わらず次の行為に該当すると判断される場合、運営者は該当する投稿及びコメントの削除及び第3条に定める利用者アカウントの削除を行うことができます。
- 本規約、法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は、法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
- 公の秩序又は善良の風俗を害するおそれのある行為(過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を投稿、掲載、公開、送信する行為などを含みます。)
- 本規約で認められている範囲を超えて、運営者、他の利用者又は第三者の権利(著作権、商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、肖像権、その他法令上または契約上の権利を広く含みます。)を侵害する行為
- 犯罪行為を目的としたもの、若しくは誘発されるおそれのある行為
- 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為
- 特定の個人や法人、団体等を誹謗中傷する行為
- 運営者、他の利用者又は第三者になりすます行為又は意図的に虚偽の情報を流布させる行為
- 運営目的にそぐわない、営利を主たる目的とした行為
- 異性との出会い、交際等を希望することが主な目的と認められる行為
- 宗教活動又は宗教団体への勧誘行為
- 政治活動又は政治団体や政党への勧誘行為
- 許諾なく第三者の個人情報、登録情報、利用履歴情報などを収集、開示又は提供する行為
- 運営者によるわしらの運営、又は他の利用者によるわしらの利用を妨害し、これらに支障を与える行為
- 上記(1)から(13)のいずれかに該当する行為を援助又は助長する行為
- その他、運営者が不適当と判断した行為
第10条 規約の変更
-
運営者は、運営上必要と判断する場合、あらかじめ利用者に通知することなく、いつでも本規約を変更できるものとします。変更後の本規約は、わしら内の所定の箇所に掲載された時点からその効力が生じ、利用者は本規約の変更後もわしらの利用を継続することにより、変更後の本規約に対し同意をしたものとみなされます。
第11条 準拠法、裁判管轄
-
本規約は日本語を正文とし、その準拠法は日本法とします。わしらに起因または関連して利用者と運営者との間に生じた紛争については、広島地方裁判所または広島簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
平成29年10月23日 制定