週間編集長 第十六弾(^ら^)v
ある日突然､週間編集長が日刊わしらに｡いろんな分野で活躍する注目のひろしま人に#タグでメッセージを届けよう!
2019年お一人目の週間編集長は､俳人で書家の谷村秀格さんです
広テレのテレビ派『俳句道場』や､3R俳句・川柳募集キャンペーンのテレビCMでもおなじみですね〜
新年最初の週間編集長､光栄です
秀格先生は､｢日刊わしら｣への初投稿が昨年1月
これまでもずーっとわしらを使っていただいてます
はい
広島県営SNS､どんな印象です?
もう少し使いやすくなればいいなと思いますがｗ
おっと
でも､すごく面白いですよ｡くくりが面白い!
くくりって､｢広島｣ってこと?
そう｡だって汁なし担担麺なんて､日刊わしらで知りましたから
県民も知らない県のことを知れるメディアって､なかなかないというか
でへ､ありがとうございます❤
今回は秀格先生とユーザーの皆さんで､俳句を使って遊んでみたいと思っています!
よろしくお願いします
前から気になっていたんですが､先生がわしらの投稿にも付けている #宇宙流俳句 という言葉
これってどういう意味なんです?
ぼくが提唱している俳句の楽しみ方です
句の｢スケール感｣とか､背景にある｢詩情の広がりや深さ｣を特に感じる楽しみ方というか
うーん???
俳句って､石とか木とかを歌っただけに見えるものでも実はその背後にある大きなものを歌っていたりするんですよ
ふむふむ
“自然を通して宇宙と一体となる”ようなイメージです
うーん???????????????????
…いやいいんですよ､自由で(^ら^)
今回はお題に｢広島｣という言葉を選びました
あら､日刊わしらにピッタリ!
でしょｖ(^ら^)ｖ
｢広島｣という言葉を句に入れて詠むのかな
はい｡前向きで明るい句を詠んでほしいですね
俳句だから五・七・五か…
(ユーザーの皆さん､五・七・五・七・七だと短歌ですよ～､念のため)
のびのびと俳句を楽しんでもらうきっかけになればいいなぁと思ってます
｢広島｣に限らず､県内の地名を入れるのも面白いかも
ちなみに先生はどの辺にお住まいなんですか??
住まいは安芸津です
おお､丸赤じゃがいもの?
そうです｡丸赤じゃがいもの｡家の周りは畑がいっぱいありますよ
海もカキイカダも見えます｡そういう意味では安芸津はとてもいい景色です
｢安芸津｣とか､｢尾道｣とか入る句もいいですね
ところで今さらなんですが､先生はどうして俳句の世界に…?
実は中学の時に親からスポーツをやれと言われまして
はあ
親は野球をやらせたかったみたいなんですが､野球はしんどいからイヤだなぁと思って､しょうがないからバスケ部に入ったんです
え? バスケもしんどいのでは
そうｗｗｗ
めちゃくちゃ走らされてバスケ部もしんどかったんです
でしょうねｗ
そこで､練習をさぼるために文化部とかけもちしようと!
なるほど､知能犯!
で､百人一首部を作ったんです
｢作った｣?｢入った｣ではなく?
そうなんです｡その時顧問をしてくれた先生の影響で､たまたまあった俳句の大会に作品を送ったところ､いきなり賞をいただいて…
おお､俳人・谷村秀格誕生!
あれが転機だったのかもしれないですね～
今回の企画 #わしらの広島俳句 が転機になる人が生まれるかも!
確かに｡何かのきっかけで始めて､俳句の面白さにハマっていくという方もたくさんおられますから
気にいった作品には､金銀銅の称号を与えさせてもらって､コメントをさせていただきます
ユニークなものもありです?
もちろん! ユニー句､ショッ句､ビッ句リ…なんでもありで!
楽し句なってきた!
皆さんの“広島感あふれる俳句”お待ちしてます!
さあ #わしらの広島俳句で投稿じゃ!