#わしらの8月6日でわしらの思いを聞かせて
平成30年7月豪雨から1カ月。復旧作業が続くなか、明日が今日よりいい日になると信じつつ、「日刊わしら」も編集部発信の企画を再始動させていこうと思います。
そして今日は、「日刊わしら」がオープンして初めて迎える8月6日です。ここ広島に住んでいても、ふだんはなかなか「平和」とは?「ヒロシマ」とは?なんて、語らったりはしないものですが、今日くらいはみんなで、ヒロシマのことを話したいなと考えています。
テーマは、「海外から広島を訪れた人に、広島の人間は何を伝えるべきか」。
広島県は人類初の原子爆弾による破壊から復興した地として、「国際平和拠点ひろしま」という構想を持っています。平和で戦争のない世界になっていくために、私たち広島の人間が、海外から広島を知りに来られた皆さんへ果たすべき役割とはなんでしょうか。
参加方法
- 投稿は8月6日であれば、何時になっても大丈夫です。
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下記の質問をコピーし、あなたの思いを書いて#わしらの8月6日をつけて投稿してください。
質問
Q1:
広島県に住んで何年ですか?いま県内にいない人は、過去に何年住んでいましたか?
Q2:
人類初の原子爆弾による破壊から復興した広島には、海外からも多くの人が訪れます。広島の人間としてその人たちに話しかけるとしたら、あなたはどんなことを伝えますか?
#わしらの8月6日
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そして、もう一つの企画も。
What are your thoughts
and feelings right now?海外の方は何を胸に広島へ来て、
何を感じてくれるのか。
8月6日に広島平和記念公園を訪れる海外の方は、何を胸に何を感じてくださるのでしょうか?今日一日、わしら編集部が取材し、#hiroshima0806で更新してまいります。